いびきについて

すっかり春めいて暖かい日が続いていますね。個人的に思うに年々、春の期間が短くなっているように感じます。

春眠暁を覚えずという事で今回はいびきについて書いてみます。

いびき

いびきは、自分本人は寝ている間の事ですし、他人に指摘してもらったり、TVの企画のように寝ている間を映像に収めておかない限りなかなか気づきにくい部分もあると思います。

いびきの主な原因としては、空気の通り道である「上気道」が何らかの原因で狭くなることにあります。狭いところを空気が通ろうとすると、呼吸をした際に振動して音が出ます。この振動音が、「いびき」になります。

要は管楽器の音が出るメカニズムとほぼ同じです。

春のいびき

春のいぶき、みたいな感じになっていますが、春のいびきは慢性化しやすいと言われています。理由としては、

花粉症による鼻づまりから来る口呼吸や、新生活によるストレス疲労から来る筋肉の弛緩等が挙げられます。

実際にいびきをかく人のほとんどが口を開けたまま、口呼吸で寝ているデータもあります。

今までいびきとは無縁と思っていた人も、気を付けておくべきでしょう。

女性にも増えている

いびきをかく=男性なイメージがあると思いますが、現在では女性にも増えてます。

40代以上の女性は30代の女性と比べておよそ2倍と言われています。

これには、加齢から来る女性ホルモンの低下も関与しています。プロゲステロンという女性ホルモンには、気道を広げる働きもあるのです。

予防

薬を飲んだら止まるものではありませんし、簡単な所で鼻腔を広げるテープを貼る等、予防方法としては色々ありますが、専門外来に行くとマウスピースを進められる事もあります。

保険診療で専用のマウスピースを作る事が可能です。装着する事であごが前に出て喉が開くようになるため、気道が広がり、いびきが抑えられます。

また枕による対策も効果があります。仰向けで寝た際に苦しくない高さの枕。具体的には首の角度が15度程度になる、柔らかすぎないほどよく固めの枕が良いとされています。

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